小学校入学準備。鉛筆削りは電動?手動?本気で考えたおすすめ商品をご紹介

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子育て

こんにちは。u.です。
入学準備は進んでいますか?

入学準備のしおりには載ってない。でも地味に活躍してくる鉛筆削り。
どんな物がおすすめか真剣に考えました。

結論からお伝えすると、

電動鉛筆削りがおすすめです!!

園児から使える全自動式なら
SASITEMI(サシテミ)

引き出しに収納できるコンパクトが良いなら
COROTOG(コロトグ)


低学年のうちは手動でも良いと思いますが、鉛筆を使用する回数が増えてくると、手動で削るのは結構大変。。。

ただし、手動にも電動にもメリットデメリットがあるので、両方を比較して、ご家庭に合ったものを選んでみてください♪
おすすめ商品もピックアップしています。

春からいよいよ小学校♪
幼稚園や保育園にはなかった「勉強」とポジティブに向き合える環境を整えてあげましょう!

やる気を逃さない!すぐに削れる電動鉛筆削り

小学校入学に合わせて、わざわざ電動を購入する必要があるのか?

人によって考え方は違うと思いますが、
電動をおすすめします!

なぜなら、勉強したいと思ったとき、
そのやる気を保った状態で、
スムーズに学習を始められる
からです。


勉強するための準備時間(鉛筆を削る、宿題の用紙を探す、机をきれいにするなど)はできるだけ短く済ませたいもの。

勉強したい!と思ったときに、すぐ取り組むことができれば意欲も高まります♪

とはいえ、考え方はいろいろとあると思います。
客観的に判断できるようにメリットとデメリットを挙げてみました。

【メリット】「すぐに削れる」が何より便利

・削りたいと思ったときに、すばやく削れる

これ一択。でもこのメリットの存在が本当に大きいです。
低学年の子どもが鉛筆を削ろうとするとそれだけで、一つの仕事になります。

小学生になると漢字の練習や計算など、文字を書いては消すの繰り返し。
(うちの場合は、くもんを始めてから鉛筆を削る間隔が圧倒的に短くなりました。)

いざ、勉強を始めようとしたときに限って、鉛筆の芯がほぼ見えない状態。

他にも鉛筆はあるのに、
鉛筆を削ってから始めるね♪
となかなか勉強を始められないこともありました。

そんなときでも電動ならすぐに刺して削れるので、勉強の出鼻を挫かれることがありません。
低学年の子どもはもちろん、高学年になってもよく使うアイテムになること間違いなしです!

【デメリット】気になることは意外と多い

・手動の鉛筆削りより値段が高い
・コードありは場所を選ぶ
・充電式と電池式は手間がかかる
・削りすぎる恐れがある
・折れた芯が本体内に詰まることがある

・子どもが面白がって何度も刺す可能性がある

お手軽に鉛筆を削れるところがポイントなのに、芯が詰まって削れないのは本末転倒。

日々手動で削ることより、芯が詰まったときの方が面倒くさい!と感じる場合は電動でない方がいいかもしれません。

人気商品のレビューを何件か確認しましたが、どの商品も折れた芯が詰まることはあるようです。

またリビング学習の場合は、勉強机がないもしくは机が狭いことも多いと思うので、引き出しにしまうことができるコードレスタイプのコンパクトなものがおすすめです。

電動鉛筆削りおすすめ商品3選

Yahoo!やamazonを調査。子どもに使わせたい商品をピックアップしました。


①SASITEMI(サシテミ) 
※メーカー希望小売価格 不明

引用元:PLUS公式サイト

・全自動
・芯先の尖り具合を調節できる
・充電式
・カスケースを外しているときは動作しない安心設計

削り終わると勝手に出てくるので、小さなお子さんでもかんたんに削ることができます。また、色鉛筆の尖りすぎを避けたいという方は、芯先を調節して削ることができるこちらの商品がおすすめ。
お値段は他の電動鉛筆削りと比べて少し高く、サイズが大きめなのが弱点です。
機能面の充実がこの商品の特徴です。


②COKOTOG(コロトグ)
※メーカー希望小売価格 4,480円(税込)

引用元:Hobina公式サイト

・電動なのにコンパクト
・折れ芯排出機能
・ムダ削り防止機能
・充電式
・カスケースを外しているときは動作しない安心設計

コンパクトなので引き出しにしまうこともできます。机を広く使いたい場合はおすすです。
この商品は折れ芯排出機能が特徴的ですが、amazonレビューによるとうまく動作しないこともあるようです。(硬めの鉛筆を強く押し込むと解消するとありました!)
日本製でメーカー保証が2年ついているので、購入後不具合があっても安心です。


③Tihoo 電動鉛筆削り
※メーカー希望小売価格 不明

引用元:Amazon公式サイト

・電動なのにコンパクト
・お値段がリーズナブル
・ムダ削り防止機能
・単三電池2本
・カスケースを外しているときは動作しない安心設計

電動のわりにはお値段がリーズナブルなところが特徴。
電池式ですがコードレスなので使い勝手がよく、コンパクトです。
amazonレビューによると、しっかり持っていないとくるくると鉛筆が回ってしまい、削れないことがあるようです。少しコツが必要になりそうですが、お値段を考えると妥協しても良いポイントかもしれません!


安全設計に進化した手動鉛筆削り

子どもが小さいうちは鉛筆を削る回数も少なめなので、
とりあえず入学準備用に持っておきたい場合は、お値段もお手頃な手動式がおすすめです。

見た目も可愛いものが多いので、プレゼントにも良いですね♪
それはメリットデメリットを見ていきましょう。

【メリット】安全性が進化した!お値段もうれしい鉛筆削り

・電動鉛筆削りよりリーズナブル
・コンパクト
・場所を選ばない
・削りすぎることが少ない
・充電や電池を替える必要がない
・低学年でも安心して使える


文字を書き始めたばかりのお子さんは、芯があまり尖っていない鉛筆の方が文字を書きやすいと思います。
特に色鉛筆の場合は、芯が尖りすぎていると色を塗ることが難しくなるので、調節できる手動の鉛筆削りはおすすめ!

最近の商品は固定レバーがなく指を挟まない仕様や、削りすぎないように削り終わると鉛筆が排出されるものがあるので、子どもがひとりで鉛筆を削るときも安心です。

種類も豊富なので、子どもが好きなデザインの鉛筆削りを選ぶことができますよ!

【デメリット】「削るのが面倒」はいつの時代も変わらない

・削り終わるまで時間がかかる
・削っている間に手が疲れる

とにかく削る手間がかかって大変です。
最初は子どもも楽しんで削ってくれますが、だんだんと面倒になるようです。

(息子は何も言わずに、手動の鉛筆削りでいつも一生懸命削っていたので、親が思うほど手間ではないのかなと思っていたのですが、話を聞いてみたら「面倒くさい!!」と言っていました。気づかなくてごめん(笑)今は、SASITEMIを使っています♪)

文字を書くことが増えてくると削る間隔も短くなってくるので、本格的に勉強を始めたい場合は電動をおすすめします。

手動か電動かで勉強の取り組み方に差が出る子もいると思うので、始めは手動を使い、お子さんが大変そうであれば電動に買い替えるといった方法もおすすめです♪

手動鉛筆削りおすすめ商品3選

Yahoo!やamazonで調査。子どもひとりでも削りやすそうな商品をピックアップしました。
ご紹介している商品の価格は、販売各社によって割引や送料などに違いがあり、比較することが難しいため、amazon(2023年3月時点)での販売価格を参考にしています。

①sonicトガリターン
※メーカー希望小売価格 2,200円(税込)

引用元:sonic公式サイト

・ハンドルを同じ方向に回し続けても削り終わると自動排出
・鉛筆を刺すだけの安心設計
・倒れてもカスがこぼれない

手動なのに自動排出!!削り終わると勝手に鉛筆を排出してくれる画期的な機能が特徴。
可愛くておしゃれなデザインがたくさんある商品です。
特にこの透明なデザインは、どうやって削られていくのかじっと見届けてしまいますね(笑)
面倒な鉛筆削りも楽しい時間にできそうです。


②KUTSUWAスーパー安全鉛筆削り
※メーカー希望小売価格 1,650円(税込)
(この商品のamazon価格は、色によって値段が違います。気になった場合はご自身で調べてみてください。)


引用元:KUTSUWA公式サイト

・詰まった芯をワンプッシュで取り出せる
・鉛筆を刺すだけの安心設計
・ハンドルを逆回転で鉛筆を排出
・3段階で芯先の尖り具合を調節

本体上部に窪みがあるので、小さなお子さんでも操作がしやすい設計です。
尖り具合を調節してくれる機能もあるので、自分で確認する必要がなくて便利!
芯が詰まったときの煩わしさもワンプッシュで解決してくれます。
日常の悩みをサポートしてくれる便利な鉛筆削りです。


③無印良品手動式鉛筆削り・大
※メーカー希望小売価格 990円(税込)

引用元:無印良品公式サイト

・シンプル
・お部屋に馴染むデザイン
・お値段がリーズナブル

「The鉛筆削り」です。
特別な機能もありません。でも見た目がシンプルでおしゃれ。
SNSで使っている方をよく見かけます。これはもはや親目線。子どもひとりで使わせることには少し抵抗がありますが、お値段もお手頃なので、ひとつ持っていても良いと思える商品です。


まとめ

今回は、

小学校の入学準備。鉛筆削りは電動?手動?
おすすめ商品

についてご紹介しました。

お気に入りは見つかりましたか?

これから、いよいよ小学校!
幼稚園や保育園にはなかった「勉強」が始まります。

お子さんがワクワクしながら新たな生活と向き合うことができるように、環境を整えてあげましょう♪

大変な入学準備のお手伝いが少しでもできていたらうれしいです。



あなたの笑顔が、昨日より少しでも増えますように。

u.

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