こんにちは。u.です。
新学期の準備で寝不足の日々を過ごしています。
上の子と下の子で、通っている場所が違うとなおさら大変。
世の中のお母さんたち、みんなすごい。お疲れさまです!!
突然ですが、
季節の変わり目、どんなスキンケアをしていますか?
人によっては、肌にかゆみが出たり、ニキビが出来たり、不安定になる方もいるのではないでしょうか。
どうにかしたいけど、肌が揺らいでいるときにどんなスキンケアを使ったらいいかわからないな。。
そんな方におすすめなのが、
オルビスユーとオルビスユードット
無油分、無香料、無着色。ゆらぎ中の肌にも使いやすい処方で、エイジングケア(※年齢に応じたケアのこと)にも焦点を当てています!
オルビスユーとユードット。名前も似てるし見た目も似てる!
どっちを選んだらいいんだろう?
この記事ではオルビスユーとユードットの違いや選び方のポイントをご紹介しています!
ぜひ参考にしてみてください♪
オルビスシリーズで肌が不安定な時期を乗り切りましょう!
オルビスユーとユードットどう違う?
オルビスユーとユードット、
違いはエイジングケア(※年齢に応じたケアのこと)を本格的に始めたいかどうか?
にあります。
それでは配合成分、特徴、対象年齢の視点で詳しくみていきましょう♪
配合成分
どちらも有効成分を含んだ医薬部外品です。
法律の基準に基づいて、肌の変化をもたらす成分が含まれていることを意味しています。
花粉による肌荒れがお悩みの場合は、ゆらぎ防止成分が入っているオルビスユーがおすすめです。
オルビスユー
【化粧水】
有効成分:デクスパンテノールW (ゆらぎ肌の防止)
水、グリセリン、DPG、ジグリセリン、オトギリソウエキス、シーグラスエキス、ヤグルマギクエキス、桃葉エキス、アルギン酸硫酸Na、メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、PEG(80)、1,3-プロパンジオール、ローカストビーンガム、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、POE(24)POP(24)グリセリルエーテル、BG、グリセリンエチルヘキシルエーテル、キサンタンガム、カルボキシビニルポリマー、水酸化K、フェノキシエタノール
【保湿液】
有効成分:デクスパンテノールW (ゆらぎ肌の防止)
水、グリセリン、メチルフェニルポリシロキサン、ジメチコン、BG、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、水添大豆リン脂質、ジグリセリン、ベヘニルアルコール、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液、オトギリソウエキス、シーグラスエキス、ヤグルマギクエキス、桃葉エキス、PEG(80)、1,3-プロパンジオール、グリセリンエチルヘキシルエーテル、トリメチルシロキシケイ酸、キサンタンガム、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、高重合ジメチコン-1、水酸化K、フェノキシエタノール
販売名:ユー ジェルモイスチャライザー
ユードット
【化粧水】
有効成分:トラネキサム酸 (くすみシミ抑制)
水、濃グリセリン、BG、イソプレングリコール、ソルビット液、スイカズラエキス、メマツヨイグサ抽出液、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、ジグリセリン、ポリオキシブチレンポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル(3B.O.)(8E.O.)(5P.O.)、PEG(80)、クエン酸、クエン酸Na、アルギン酸Na、キサンタンガム、フェノキシエタノール、メチルパラベン
【クリーム】
有効成分:トラネキサム酸 (くすみシミ抑制)
水、濃グリセリン、α-オレフィンオリゴマー、エチルヘキサン酸セチル、BG、ソルビット液、ジメチコン、ステアリン酸ソルビタン、セタノール、パルミチン酸セチル、ベヘニルアルコール、マイクロクリスタリンワックス、ステアリン酸PEG、ステアリン酸、スイカズラエキス、メマツヨイグサ抽出液、ワセリン、ジグリセリン、ビタミンE、ポリオキシブチレンポリグリセリンステアリルエーテル、クエン酸、クエン酸Na、水酸化K、ポリエチレングリコール・デシルテトラデセス-20・ヘキサメチレンジイソシアネート共重合体、カルボキシビニルポリマー、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン
特徴
オルビスユーとユードットではエイジングケアに対するアプローチに違いがあります。
乾燥や肌ゆらぎを防ぐことで初期エイジングを改善しようとするのがオルビスユー。
肌そのものへ効果のある成分を使ってエイジングケア(※年齢に応じたケアのこと)をするのがユードットです。
オルビスユー
初期エイジングに注目したシリーズ。
肌のコンディションを安定させて、本来備わった力を引き出そうというアプローチです。
着目したのは、“肌の基礎体力”。年齢と共に感じる乾燥やハリ不足などのお悩みに、
引用元:オルビス公式サイトより一部抜粋
本来備わっているうるおい機能を高め、年齢悩みにゆらがない肌*4へと導きます。
*4押し返すようなハリのある肌に
ユードット
本格的なエイジングケアシリーズ(※年齢に応じたケアのこと)。
年齢とともに感じる悩みをしっかりと捉え、有効成分も用いて若々しい肌印象へと近づけます。
最高峰エイジングケア×シミ*1・くすみ*2の徹底ケア
*1 これからできるシミの予防
*2 乾燥によるくすみオルビスユーシリーズから誕生した、最高峰エイジングケアシリーズ。
肌に明るさ・やわらかさ・ハリ感をやどし、いきいきとした肌印象へと導きます。
引用元:オルビス公式サイトより一部抜粋
対象年齢【選び方のポイント】
公式サイトでは年齢によるシリーズ選びの記載はありません。
特徴から考察すると、
オルビスユーは20代後半から30代
オルビスユードットは40代以上
におすすめしている商品ではないかと感じました。
ただし、オルビスの店員さんに対象年齢についてお聞きしたところ、年齢関係なく悩みに合った商品を選んでいる人が多いとのことだったので、私は30代ですが、ユードットを使用しています!
とは言っても、具体的な選び方がよくわからないな。。。
そんな方へ商品の選び方のポイントをお伝えします。
悩んでいる方は参考にしてください♪
【選び方のポイント】
①シミが気になる。。。ハリが気になる。。。と気になる部分を探すのではなく、まずは今の肌状態を確認する
②肌状態が良い→ユードット、肌状態が不安定→オルビスユー
その理由は肌の状態が不安定なまま有効成分を乗せてしまうと、それが刺激となってしまい、より肌状態が悪化する場合があるからです。花粉で肌荒れが気になる方は、今の肌ベースを整えるオルビスユーから始めるのがおすすめです。
③肌状態が整ってきたら、シミ※1、ハリなど気になる部分にアプローチしてくれるユードットを使用
気になる部分はすぐに改善していきたいものですが、まずは肌を安定させて有効成分が本来の力を発揮できる状態を整えていきましょう♪
そのようにすることが結果的に、なりたい肌への近道になると思います!
※1 これからできるシミの予防
化粧水と保湿液・クリームを正直レビュー【口コミ】
オルビスユーは1本1個使いきり。ユードットは現在2週間ほど使用中です。
乾燥肌×敏感肌の私でも肌トラブルはなく、両シリーズともに心地よく使うことができています。
あえておすすめするとすれば、ユードット。
私のような敏感肌でもシミケアができるので、
シミや肌のゴワつきが気になってきたけど、肌荒れするかもしれないしな。。。
と年齢肌のケアから遠ざかっている方にもぜひ試してもらいたい商品です!
化粧水
形状比較
オルビスユーのボトル口は少し大きめに作られていて、とろとろ系化粧水でも出しやすい設計。ユードットはさらさらとしたテクスチャーのため、オルビスユーより小さめにできています。
オルビスユー「エッセンスローション 180ml 2,970円(税込)」
まさに「とろパシャ」の化粧水。とろとろ感が絶妙で、メイク前でも邪魔しません。肌に馴染ませるとスーッと染み込んでいきます。
とろみのある化粧水だと、たまにポロポロと剥がれてきてしまうものもありますが、この化粧水は肌の角層まで浸透していくので、その心配がありません。
肌のうるおいを実感できる化粧水です。
ユードット「ローション 180ml 3,630円(税込)」
オルビスユーほどのとろみはありません。さらさら系化粧水。でもほのかにとろみがあるかな?といったところ。
もともとオルビスユーを使っていた方は、乾燥しないか不安に感じるかもしれませんが、さらさら系でもしっかり保湿してくれるので安心です。
公式サイトでうたっている「湧き上がるようなハリ感」を感じられるかと聞かれたら正直微妙ですが、使用後、肌が繊細にふんわりしたような気がします。シミやくすみの抑制に効果がある商品なので、使い続けるほど、良さを感じられるかもしません。
※1 これからできるシミの予防
※2 乾燥によるくすみ
保湿液・クリーム
形状比較
左がオルビスユーで右がユードット。
オルビスユーはフタとケースの間に切り込みを入れたようなデザインになっています。
このデザイン要注意。
フタの面積が広く、持つ部分が狭いため、開けるときフタとケースの切り込み部分に指を挟みそうになります。気をつけてください!!
ユードットはしずく型になっています。
しずくの先の部分が手に引っかかって、締めやすい♪
ただし、収納するときは方向を選びます(笑)
(出っ張りが邪魔になることもありますが、私は気に入っています!)
オルビスユー「ジェルモイスチャライザー 50g 3,300円(税込)」
ジェル状です。これで保湿しきれるのか不安になります(笑)
実際に使ってみると、保湿力はしっかりありました。また、重ねるほど保湿力が上がっていることを感じられます。(たまに、「乾燥が気になる場合は重ね付けしてください」の表記がある商品でも、実際に重ねてつけてみると、スッと乾くものがあります。)
化粧水とのライン使いで、まさに「肌の基礎体力を上げる」ことができるシリーズです。
ユードット「モイスチャー 50g 3,960円(税込)」
え、固形!?
オルビスユーからの振り幅が大きくて驚きました。
こっくりとしたテクスチャーです。あずき1〜2粒大を手にとって、温めてから顔全体に馴染ませていきます。
ユードットシリーズを使い始めてから、肌が繊細に柔らかくなったように感じるのは、しっかりと肌にフタをしてくれる、このクリームのおかげもあると思っています。
使い始めの頃は、手のひらで温めて成分が手の方に吸収されないか心配になりましたが、焦らずゆっくり温めても十分顔全体をクリームで馴染ませることができます。
メイク前につけても影響はないので、私は朝夕でしっかりケアしています。
どこで買える?まずはトライアルで!
マルイやルミネ、百貨店などの一部店舗や、オルビス公式サイトで購入することができます。
通常サイズのライン買いはちょっと不安。という方はトライアルがおすすめです!
オルビスユー7日間トライアル 980円(税込)
ユードット7日間トライアル 1,200円(税込)
オルビスユーとユードット、実際に使ってみてから決めたい方もまずはこちらでお試しするのが良いと思います♪
化粧水だけでなく保湿液やクリームにも詰め替え用がありますよ!
比較しやすいように、一覧にしてみました。よかったら参考にしてください♪
オルビスユー | 初回価格(税込) | つめかえ用(税込) |
エッセンスローション 180ml | 2,970円 | 2,750円 |
ジェルモイスチャライザー 50g | 3,300円 | 2,970円 |
オルビスユードット | 初回価格(税込) | つめかえ用(税込) |
ローション 180ml | 3,630円 | 3,410円 |
モイスチャー 50g | 3,960円 | 3,630円 |
まとめ
今回は、
オルビスユーとユードットの違い
肌荒れ?年齢肌ケア?悩み別選び方とは?
についてご紹介しました。
いかがでしたか?
オルビスユーとユードット。
名前も見た目も似ていますが、中身は結構違います。
今の肌状態とどんな肌になりたいかを考えてみると、選びやすくなると思います♪
エイジングケア(※年齢に応じたケアのこと)ができなくて困っている敏感肌の方もぜひ試してみてください!
あなたの笑顔が、昨日より少しでも増えますように。
u.
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